チヌ専用練り餌の作り方

私がチヌ釣りで使う練り餌（アミ団子）の作り方をご紹介します。

もう40年近く昔になりますが、中学生の頃使っていた餌です。

よく釣れました（^^）

最近釣りを再開しましたが、特に良型チヌのヒット率が高いように思います。

作り方はアミエビ（小さいエビ）を絞しぼって、小麦粉を加え、練りこんで出来上がりです。

準備するもの

①アミエビ：1Kg（16切）
・アミエビ1kgで釣行3～4回分ぐらいの餌ができ、市販の練り餌と比べるとかなりお得です。
・私は国産で純度の高いアミエビを使います。

②小麦粉：800g
・アミエビ1kgでだいたい700g～800gの小麦粉を使います。
・余った小麦粉は釣り場に持って行き、練り餌の固さ調整に使います。

③アミエビを絞しぼる布
・使い古したタオルなどでかまいません。

④新聞紙

⑤ゴム手袋、マスク（任意）
・手の汚れや、臭いが気になる方はあるといいです。特にアミエビは臭いので、
台所など室内で作る場合は換気を十分にして下さい。

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作り方

①アミエビを解凍しておきます。

②新聞紙を床に厚めに敷しきます。

③解凍したアミエビをタオルなどでよく絞しぼって新聞紙に移します。
一度に絞しぼるとタオルからアミエビがあふれるので、こぶしぐらいのサイズで何回かに分けて絞しぼります。
※大き目のタオルで一度に絞しぼってもOKです。
また、絞しぼり汁は集魚力満点なので、捨てないでマキエに入れましょう！

④絞しぼったアミエビに小麦粉をかけて練りこみます。

⑤さらに少しずつ小麦粉を加えて練りこんでいきます。

⑥お好みの固さになったら完成です。
　※少し固めに作るのがコツです。

⑦小分けにして冷凍庫で保管します。

動画

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